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Level III Curriculum Kit

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L3のレジスト後、CFAIからUPSで段ボール一箱の荷物が届いていました。L1とL2では薄っぺらい冊子が1冊届いただけだったので、なんだろうと思って開けてみるとCFAI公認テキスト一式が入っていました。どうも今度から全受験生にCFAIテキストが配られることになった模様。

以前はCFAI公認テキストも別売りで自腹を切って買わねばならなかったので、受験生はCFAIテキスト、Schweser、Stallaから自分の勉強計画、好み等に応じて選択を行っていました。CFAIテキストが無条件で配布されるという状況に至っては、SchweserやStalla等のprep業者にも何らかの影響が出そうな気もしますね。

上の写真の左側が今回届いたCFAIのテキストで、左側がL2のSchweserのStudy Notesです。レベルは違いますがご覧になっておわかりの通り、CFAIテキストの厚さはSchweserの1.5倍くらいはあります。このCFAIテキストの分量の多さにやや圧倒され気味なので、私は先日オーダーしたSchweserでそのまま行こうと思います。CFAIテキストはSchweserを読んでも意味不明な箇所のリファレンス用マテリアルになりそうです。

(追記・お知らせ)上の写真の右側のL2用Schweser Study Noteに加えてPractice Book2冊の合計7冊をどなたか引き取って頂けませんか。捨てるのは忍びないので、着払いの送料だけ出して頂けるのであれば差し上げます。ボディのテキストはマーカー等での書き込みは殆どありませんが、練習問題セクションについては解答できた問題にはシャーペンで印が付きまくってます。
一つご留意頂きたいのは、私のStudy Noteは2007年のカリキュラム用ですので、CFAIは毎年徐々に出題範囲とカリキュラムを見直していますので、2008年以降の受験を考慮した場合、2007年用のStudy Noteではカバーされていない範囲が出題される可能性があることです。
linate(at)excite.co.jpまでお知らせください。勿論先着1名様とさせて頂きます。

(本件締め切らせて頂きました。ありがとうございました。)
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by linate | 2007-08-24 15:54 | CFA

L3 registration

L2にも受かったので早速来年6月8日の試験の申し込み。$600也。
ついでにSchweserのL3 study packを購入。$500也。

結構お金かかってますね。さっさと受かってこういう出費から解放されたい。
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by linate | 2007-08-18 12:45 | CFA

L2結果

夜中の1時頃出たみたいですが、受かってました。

一安心。

去年の夏から勉強を初めて半年で12月のL1を通過し、CFA最大の関門と言われるL2も半年で通過し、CFA最短コースon trackをどうにかこうにか維持できました。

巷では当落ライン上にいるとEthcisの点数が悪いと落ちるという噂がありましたが、私はEthicsが50%以下でした…

(以下、得点分布追記)
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by linate | 2007-08-17 06:48 | CFA

Godiva on sale

金融系ブログはサブプライム発の先週の市場崩壊でもちきりですね。私はアクティブマネージャーですので、自分がマーケットに勝っている限りは結構気楽に構えていたりします。

本題ですが、Campbell Soupが高級チョコレート部門Godivaを売却するようで。潜在的なビッダーにキスチョコで有名なHershey'sや高級ブランドコングロマリットであるLVMHが挙げられています。

Godivaといえばベルギーのショコラティエですが、その株主がアメリカの缶詰スープで有名なキャンベルスープだということを知っていた日本人なんてどれほどいるのでしょうか?Wikipediaによれば、1966年のゴディバのアメリカ進出をキャンベルスープが支援したことがきっかけになって、ゴディバ株は創業家がキャンベルスープに売却されたとのこと。

Godivaの事業自体は非常に好調だけれども、事業ポートフォリオを見直し、本業の日用食品事業に経営資源を投入したいというのが今回の事業売却の背景。確かに、スープと高級ショコラティエ。何の脈絡もないですね。日用品と高級ショコラティエではブランドマネージメント、マーケティング、拡大戦略等全然違うでしょうから、経営陣から見たら効率的な経営の阻害要因とうつっていたのでしょうか。

日本ではデパートや路面店等でしか見かけないので高級ショコラティエのイメージがあるGodivaですが、株主的にはお膝元のアメリカではスーパーで山積みされて売られていたりするなど、とても高級とはほど遠いイメージです(勿論価格はそれなりの価格で売られています)。空港の店舗とかも高級感とはほど遠い店構え。アメリカに行くたびに、このブランドはこれでいいのかと疑問に思っていました。

余談ですが、チョコレートついでに。私がニューヨークに旅行、出張するたびにJacques Torresというチョコレートショップに立ち寄っています。場所はこちら。おすすめはスパイシーなWickedというチョコレートドリンク。冬は文字通りからだが暖まります。
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ええ、私、チョコレート大好きですよ。先日の欧州出張でもロンドンへの移動までのわずかな空き時間をぬってパリのPatrick Rogerに行きましたよ。

(参考:Bloombergの記事)
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by linate | 2007-08-12 14:33 | マーケット雑感

Rhodia meeting book

シティの米株ストラテジストが来日してランチセミナーがあるとのことだったので、珍しく昼間出かけてきました。そのストラテジストは当社FM相手にお越しいただいているので、そこにジョインすれば済む話なのですが、こういう機会でもないとあんまり外にも出かけないので、出かけたわけです。ただ、今日は本当に外は暑かったです…

以前のエントリーで書いたHome Equity Loanの与信枠が削減されて景気を冷やすのではということを書きましたが、彼曰く「統計によればアメリカ人は可処分所得の枠内で消費をしているに過ぎず、HEL与信が消えたら消費がダメージを受けるというのはfantasyだ」と断じていましたね。
また参加者からの質問でもあった、最近のクレジット市場のセンチメント悪化は企業のバランスシート最適化と株主還元に与える影響はないとも言っていました。ここはどーだろ?と思いましたが、元クレジットの人間としては。
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新丸ビルにはこのセミナーで初めて入り込んだのですが、1階の文房具店をのぞいたらいろいろローディアのノートブックの品揃えが結構充実していました。常用しているイエローのA4横罫のノートの他に、meeting bookというおそらくその名の通りミーティングの議事録・メモ用ノートがあったので試しに買ってみました。A4横罫ノートはすでにファイリング用にパンチ穴が開けられているのですが、このmeeting bookには穴が開けられていないので自分で開ける必要があるのがちょっとめんどくさそうというのが第一印象。ローディアらしく、ちゃんとミシン目があるので切り取りやすいのは共通のみたいです。これまでは普段のメモや落書きも、ミーティングのメモも全部A4横罫のノートですませてきたのですが、meeting bookを気に入るか、これまでと同じA4横罫ノートでいいじゃんとなってしまうか、しばらく使ってみようと思います。
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by linate | 2007-08-09 21:06 | その他

株式市場のサポートがまた消える

サブプライムCDO発のクレジット市場の変調は、株式市場に対してLBO融資のスローダウンがすでに影響を及ぼしています。LBO以外のプレーンなコーポレートのクレジットへの影響は冷静にクレジット判断をすればさほど影響はないのかと思っていたらそうでもないみたいです。

バブル期の過剰債務に押しつぶされて苦しんだ日本企業は近年過剰に借入を忌避する傾向がありますが、欧米の企業は冷静に資本コストを引き下げるために適度のレバレッジを維持したり、株主からの要求に応じて借入を行いそれにより得た資金で特別配当を実施したり、自社株買いを行うことで株主還元を行うことは当たり前に見られる光景です。

しかし、LBO以外のコーポレートクレジットに対する判断が厳格化すると、負債を用いた株主還元も困難になり、LBOと同様に株価のサポート要因であった積極的な株主還元までもがスローダウンしてしまいます。

まあ、これまでも株主からの圧力で債券発行等による株主還元を行ってきたときは、格付ダウングレート等により既発債の価値が下がるなど、デットの投資家からは「デット投資家の犠牲のもとに株主だけが潤っている」という恨み節は聞こえていましたので、揺り戻しも致し方ないという感じでしょうか。

LBO期待で入れていた銘柄もあるのですが、re-leveragingによる資本コスト低下、自社株買いによる一株あたりの価値の上昇を期待して入れていた銘柄もあるので、両方ともどうしようって感じです…

翻って日本企業を見れば、上にもちらりと書きましたが、上場企業でも資本コストの概念を無視して「無借金は善」とする傾向があります。景気は回復しても銀行融資に対する需要は相変わらず低位で推移していると聞きますが、日本に置いてはむしろ銀行側が融資に対する需要を創出するために資本コストや株主還元の概念を企業に仕込んでもいいのではないかと思います。ただ、「資金使途」を重要視する日本の銀行の審査部は何事かと思うのでしょうね。

(参考:Bloombergの記事)
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by linate | 2007-08-07 23:06 | マーケット雑感

News Corp.、Dow Jones買収決定?

マードックが現場の編集に介入することが嫌われているという話がありましたが、マードックもDJも保守というスタンスは同じなのだから殊更に問題にする必要もないのではとは思っていました。あそこまでステイクホルダーではない人間にまで嫌われるのはもはやマードック個人の資質なのでしょうか。

究極的に編集権の独立を求めるのであれば、かつての投資銀行や今のプライベートエクイティファームがそうであるように役職員によるパートナーシップ制にするしかないのかなとも感じています。

DJではありませんが、米国では大手新聞の殆どが上場企業の傘下にあり、頻繁にM&Aの対象になるというのもアメリカ的資本主義を最大に体現していますね。最近は大陸欧州にもその波が押し寄せようとしています。
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by linate | 2007-08-01 23:36 | マーケット雑感


株屋ですよ。


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