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Rhodiaのメモパッド

ここ数年愛用している文具があります。黄色のカバーでおなじみのRhodiaのメモパッドです。いつもは銀座の伊東屋で仕入れています。Paul Smithともコラボレーションしているので結構有名ですよね。

b0102654_17294864.jpg大きさとか罫線の種類により様々な種類がありますが、中でも私が愛用しているのはA4の紙も黄色の横罫のものです。Rhodiaというと方眼タイプのものをTo-doリストとして使うというのが割と知られた使い方だと思います。しかし、Rhodiaの方眼は目が細かくて気持ちよく文字を書きづらいです。一方、横罫のものは1行がちょうどよい高さです。そして、黄色の紙を選ぶ理由は、ファイリングしたときにパソコンから出力した文書と、自分の手書きメモが一発で区別がつくからです。他にも黄色の横罫のメモパッドはいろいろありますが、Rhodiaを選ぶ最大の理由はメモをパッドから切り離すときのスムーズさと心地よさでしょうね。
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by linate | 2006-07-08 17:29 | その他

年齢構成

今週月曜より新しい会社にジョインしました。事前に聞いてはいましたが、私、28歳にしてダントツの下っ端です。またもや下っ端ライフスタートです。

途中ITバブルの時期を挟んだものの私の周囲5年程度は就職氷河期にあたり、新卒採用が冷え切っていた時期に就職活動を経験しました。金融業界のことしか知りませんが20代後半はどこの会社も他の世代に比べて層が薄いようです。景気がよくなってきたこともあり、この年齢構成上のバランスを補正するために、我々の世代を増強しようと非常に活発なリクルーティングが現在行われています。資産運用業界については、企業側の本音としては我々くらいになると経験者を採用したいようですが、その経験者がほとんど存在せず(新卒から投資顧問にいたとしてもフロントにいるとは限らないので)、したとしても転職マーケットに供給される絶対量が少ないので、未経験者に対しても門戸を拡げざるを得ません。未経験=無条件というわけではなく、財務分析・企業分析の経験はあることはやはり一つの条件になっています。

投資顧問・投資銀行調査部・PE・投資銀行IBDという他人から見れば奇妙な優先順位で転職活動をしていましたが、最も人手不足感が強かったのはIBDでした。

話は全然変わりますが、投資顧問に移ることでこの4年ほど培ってきた英文documentationのスキルはもはや無用の長物になりました。でも、もうやりたくないですけどね!
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by linate | 2006-07-06 00:38 | 仕事

PEファンド投資先のExit

b0102654_1132214.jpgユニゾンの1号ファンドの投資先だった東ハトのexitがようやく決まったようですね。
山崎製パン、東ハト株取得・ファンド資金回収のモデルケースに(2006年7月2日付Nikkei.co.jpより)

ユニゾン・キャピタルと丸紅が東ハト株を山崎製パンに売却すると決めたのは、より高い価格で早期に投下資金を回収するには同業他社への売却が得策だと判断したからだ。

投資ファンドの投下資金の回収方法は対象企業の株式新規公開(IPO)で不特定多数の一般投資家に保有株を売却する方法と、同業他社など事業会社に転売する方法がある。東ハト株を取得したユニゾンと丸紅は当初、東ハト株を株式市場に上場して資金を回収する計画を練っていた。

ただIPOは証券取引所の審査をパスする必要があり、かなりの時間とコストがかかる。半面、同業他社への売却は交渉がまとまれば資金を早期に回収できる可能性がある。買収する企業との相乗効果も見込めれば、企業価値をより高く評価できる利点もある。

http://markets.nikkei.co.jp/kokunai/hot.cfm?id=d2c0101401&date=20060701
日本ではPEファンドによるExit(投資回収)といえばリップルウッドの新生銀行IPOが有名すぎて、もしかしてExitといえばIPOと思われているのでしょうか? 確かにプライス面ではIPOの方が高値がつく可能性もあります。しかしIPOは上場までに時間がかかり、上場時に全株売却することが難しいことから上場後も随時小出しにマーケットあるいは相対で売却し続けていく必要がある(IRRの低下要因)ことから、どこのPEファンドもIPOよりもtrade saleを指向すると述べています。

ただ、上場を目指す!という非常に明確で前向きな目標設定は投資先企業の従業員のモチベーションを高める効果も期待されています。この東ハトの場合も上場を目指しているということは社内的にも周知されていたと思いますが、それが突然同業への売却という結論が下され、従業員の心境は如何に。

日本で今後IPOが予定されているPEファンド関連の大型案件といえば、サーベラス投資先のあおぞら銀行があげられると思います。シティバンクやHSBCが日本でのビジネス拡大を目指していることから自前での拡大ではなく手頃なサイズの銀行を買ってしまうという戦略も十分考えられますので土壇場でこれもIPOではなくtrade saleによる売却に変わってしまうかも知れません。

(キャラメルコーンのパッケージ画像は東ハトのサイトから拝借しました。)
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by linate | 2006-07-02 23:31 | マーケット雑感


株屋ですよ。


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