夏学期の真っ最中です

夏はフルタイムの学生はインターンの時期ですが、職業人向けプログラムであるパートタイムMBAコースは夏も当然のように授業が続きます。夏にも授業を展開することで、フルタイムと比べても卒業までの期間があまり長くならないようにという配慮もあるようです。

春学期は午前と午後に別の授業を12週間に渡って取る時間割でしたが、夏学期は期間を前後に分けて各期間1日6時間の授業を6週間取る時間割で展開されています。なぜ春学期のようなスタイルではないのか?と言うとおそらく教員の夏休みの確保のためでしょうね。パートタイムの夏学期はもっと正確に言えば3期間に分けられており、最初の2期間が上記のとおりなのですが、最後の1期間はSummer Intensiveと呼ばれており、日曜日も含めてたった4週間で1科目を終わらせるという過酷なスケジュールが展開されます。さすがに日曜までも学校に通いたくもないしそれを取らなければならないほど卒業までの期間を焦る必要もないので、私はスキップしましたし、クラスメートの大半もさすがにインテンシブは…とスキップしているようです。

夏学期履修しているのはミクロ経済と財務会計です。ミクロ経済も昔学部の教養でやったなあ、というレベルですが、ゲーム理論がデフォルトで組み込まれているのはビジネススクールらしい構成だなあと思いましたが、アメリカの学部の教養レベルのミクロ経済では当たり前なんでしょうかね。日本だと、ゲーム理論は基礎や原論の段階では取りあげられてはいなかったように記憶していますが。

そして今現在は財務会計の授業の真っ最中です。昨日が中間試験で、再来週が期末試験です。Financial Accounting & Reportingというのが正式な授業のタイトルですが、財務諸表の読み方、というよりはReportingという文字通りjournal entryから始まって要するに簿記の世界です。財務諸表の読み方、というよりはつくり方の方ですね。銀行員時代、自己啓発()で簿記をやらされたのでこれもさして新味も面白みもなく、ということで昨日の3時間の中間試験は1時間20分で終えてさっさと退場しました。

統計とか簿記とかミクロ経済とか、waiveしてもっと別のところに金と時間を使いたいんですけど、waiveの条件が簡単ではなく、しょうがないのでコア科目にはすべて付き合うことになりそうですが、今後やってくるマクロ経済とかファイナンス基礎もすっ飛ばしたいんですよねえ。他の、日本の上位大学の経済や商、経営学部を出たような人って、こちらのMBAコースのコア科目に金と時間をかけることをどう思っていたのでしょうか。
[PR]
by linate | 2011-07-25 12:41 | 学生生活・留学


株屋ですよ。


by linate

プロフィールを見る
画像一覧

カテゴリ

全体
仕事
CFA
マーケット雑感
銀行員時代
学生生活・留学
その他
NY・アメリカ生活雑感
未分類

最新のトラックバック

民主党・鳩山代表を応援し..
from 歌は世につれ世は歌につれ・・..
GM、連邦破産法適用申請
from 歌は世につれ世は歌につれ・・..
民主・中川氏「ドル建て米..
from 歌は世につれ世は歌につれ・・..
‘UK has noth..
from 歌は世につれ世は歌につれ・・..
経産次官「デイトレーダー..
from 歌は世につれ世は歌につれ・・..

以前の記事

2012年 11月
2012年 10月
2012年 07月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 07月
2011年 05月
2011年 01月
2010年 11月
2010年 08月
more...

お気に入りブログ

ニューヨークの遊び方
本石町日記
TJアドバイザーズ代表T...
ベルリン中央駅
投資銀行家への道
ウォールストリート日記
Tori Box
ロンドンより愛を込めて
千丸日記
New York, NY...
PAA blog
It's a Small...
Playing with...

ブックマーク

ライフログ



人気ジャンル

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

画像一覧