服装

ニューヨークはアメリカの中ではリベラルな都市とは言われていますが、こと男性サラリーマンの服装に限って言えばアメリカの中でもトラッドというか、西海岸との比較論ではありますがきっちりした服装が好まれる都市です。通りを歩くと、東京ほどではないにしろ夏の暑いさなかでもネクタイをキッチリ締めてジャケットを羽織って歩いている男性を多く見かけます。

ただ、金融業界はどうも違うようです。確かに証券会社のような営業をする側の人々はいくらクソ暑かろうが、スーツを来ているようですが、バイサイドとなるとやや日本人の感覚からすると?という格好をしている人に多く出くわします。カンファレンスのジェネラルセッションのような、経営者とアナリストの対話を一聴衆として聞くだけならラフな格好でも全く問題はないとは思うのですが、彼らはそのラフな格好のままミーティングにもやってきます。よく見かけるラフな格好だなあと私が思うパターンとしては、
・ジャケットを着ていない(ドレスシャツとスラックスのみ)
・チノパンにポロシャツ
といった感じです。ジーンズを履いてきてる人もたまにいます。

こういうのはカンファレンスのようなやや大人数がいて、一人ひとりにそんなに服装とかそんなどうでもいいことで注目やプレッシャーを浴びない環境だからかなと思っていたら、ディナーミーテイングのような少数のみが集まる、かつフォーマルな場に行っても、当地のバイサイドのラフな格好は特に変わることも有りませんでした。年上の経営者はネクタイまで締めてやってきているというのに。

一人の人間としてみたら、バイサイドの20〜30代の若造なんぞよりも、上場企業の経営者の方がナンボも人生経験、能力、稼ぎどれもこれも大きいに決まっていているのですが、そこは投資する側のほうがエライというお国柄なのですかねえ。

日本人の感覚だと普段はカジュアルな格好で仕事をしていたとしても、人と会う時くらいはきちんとスーツを着るというのが大抵の人の感覚だと思います。私も郷に入れば郷に従えといえば聞こえはいいですが、易きに流されてしまい、最初は経営者のミーティング時にはネクタイをしない程度のフォーマルな格好だったのが、夏になるとジャケットを着るのをやめてしまいました。

あーあ。
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by linate | 2010-08-12 09:26 | 仕事


株屋ですよ。


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